2026/10/05

【MX Linux】起動時に内蔵HDD・SSDを自動マウントする設定手順

MX Linuxの起動時に、追加設した内蔵HDDやSSDを自動的に指定のフォルダへマウントさせるための /etc/fstab の設定手順です。ファイルマネージャーで手動で開く手間を省き、起動直後からストレージを利用できるようにします。

✍️ Note: 本記事の手順・スクリプトおよび記事内容は、Geminiとのやりとりを通じて作成・整理したものです。

内蔵HDDの自動マウント設定

1. マウント用フォルダの作成

sudo mkdir -p /mnt/data

2. UUIDの確認

ターミナルで対象HDDのUUIDとファイルシステム(ext4 / ntfs など)を確認します。

sudo blkid

※表示された結果から、対象ドライブ(例: /dev/sda2)の UUID="..." の文字列をコピーします。

3. /etc/fstab の編集

設定ファイルを nano エディタで開きます。

sudo nano /etc/fstab

ファイルの末尾に以下の設定例(Windowsとデュアルブート環境の場合)を追記します。

UUID=xxxx-xxxx /mnt/data ntfs-3g defaults,uid=1000,gid=1000,dmask=022,fmask=113,noatime,nofail 0 0

4. テストマウントと systemd のリロード

再起動する前に以下のコマンドを実行し、エラーが出ないか確認します。

sudo mount -a

※「fstab が変更されましたが... 'systemctl daemon-reload' でリロードしてください」と表示された場合は、指示通りリロードを実行します。

sudo systemctl daemon-reload

5. マウント状態の確認

以下のコマンドを実行し、結果一覧の中に作成したマウントポイント(例: /mnt/data)が表示されていれば成功です。

df -h