MX Linuxの起動時に、追加設した内蔵HDDやSSDを自動的に指定のフォルダへマウントさせるための /etc/fstab の設定手順です。ファイルマネージャーで手動で開く手間を省き、起動直後からストレージを利用できるようにします。
✍️ Note: 本記事の手順・スクリプトおよび記事内容は、Geminiとのやりとりを通じて作成・整理したものです。
内蔵HDDの自動マウント設定
1. マウント用フォルダの作成
sudo mkdir -p /mnt/data
2. UUIDの確認
ターミナルで対象HDDのUUIDとファイルシステム(ext4 / ntfs など)を確認します。
sudo blkid
※表示された結果から、対象ドライブ(例: /dev/sda2)の UUID="..." の文字列をコピーします。
3. /etc/fstab の編集
設定ファイルを nano エディタで開きます。
sudo nano /etc/fstab
ファイルの末尾に以下の設定例(Windowsとデュアルブート環境の場合)を追記します。
UUID=xxxx-xxxx /mnt/data ntfs-3g defaults,uid=1000,gid=1000,dmask=022,fmask=113,noatime,nofail 0 0
4. テストマウントと systemd のリロード
再起動する前に以下のコマンドを実行し、エラーが出ないか確認します。
sudo mount -a
※「fstab が変更されましたが... 'systemctl daemon-reload' でリロードしてください」と表示された場合は、指示通りリロードを実行します。
sudo systemctl daemon-reload
5. マウント状態の確認
以下のコマンドを実行し、結果一覧の中に作成したマウントポイント(例: /mnt/data)が表示されていれば成功です。
df -h